3~6年生クラス

大切にしたい
3年生~6年生の4年間プログラム

明日も未来。1年後も未来。10年後も、20年後も未来です。
すぐに変化の兆しが現れる能力があれば、
この4年間のプログラムが、
ずっと未来にどっしりとした力となって現れるものもあります。

「塾」という漢字はもともとは「熟」だったそうです。
子どもたちの未来を創る力を、時間をかけて大切に熟成させていく教室です。
使いこなせる言葉が増え、考える力が増し、知識が広く深く身についていくと、
「心」も確実に豊かになり、知性がしっかりと育ちます。
テストの点数だけでなく、行動、考え方、人とのコミュニケーション、
自分の抑制など、人として持つべき能力が育まれていきます。

教育は「人格形成」です。
それが叶うのは、講師の指導力に他なりません。
算数を教えるときも、国語を教えるときも、
常にみらい塾の講師は確かな実力とともに、「心が育つ教育」を実践しています。
この4年間のプログラムの中で、
子どもたちの表情や目の輝きがぐんぐんと変わっていくことを見てきました。
心が豊かに育ち、知性が育まれていく学習は、
中身がぎっしりと詰まったたくましい人間へと成長させていきます。

4年間の充実した教材

語彙力ノート

語彙力ノート

みらい塾オリジナルのワークブックです。3年生から6年生まで、しっかりと語彙力を育んでいきます。卒業生の保護者様や中学生になった子どもたちから、これは本当にやっていて良かった!と、大変喜ばれています。
しばらくは親子で楽しむクイズ形式のワークブックです。「親子一緒に」という、人間の子どもたちにとっては最も大切な学習経験であり、親子の対話がさらに子どもたちの読解力をぐんぐんと育みます。敢えて辞書で調べたりもしない、とても楽しい教材です。

素読・あらすじ書き・メモトレ

素読・あらすじ書き・メモトレ

素読をしっかりとして、読解力を養います。文の決まり、知識も身につき、語彙力も育ちます。
あらすじを書いたり、感想文を書いたり、ドラマ学習をしたりなど、様々な学習へと発展していきます。
子どもたちがが大好きなメモトレーニングでは、論文を書く力を育てていきます。

読書

読書

「はじめに言葉ありき」、本を読むことで、正しい日本語も、著者の心も学ぶことが出来ます。自分の世界も広がります。図書コーナーで本を借りて読むことも積極的に行っています。
また1年生から6年生まで、吟味して選択した本を、何年も何年も、読書法を用いたり、様々な学習に使います。同じ本をじっくりと読むことで多くの力を育てます。

試行錯誤プリント

試行錯誤プリント

入試問題などからチョイスした、あーでもないこーでもない・・・
おや?閃いた!!いや、違うぞ・・・う~~ん・・・と、「考える」問題です。
よく考える心と頭を育てます。
ついつい、お父様やお母様も巻き込んで、家族で夢中になることもしばしばです。

スパイダー(定規とコンパス)

スパイダー(定規とコンパス)

定規やコンパスを使う事に慣れてきたら、円や三角形、四角形や多角形を楽しく作図します。
また、様々な図形の特徴や名称を正しい言葉で少しずつ覚えていきます。図形の本質を知り、どうしてこの方法で図形が描けるのかを考えながら進んでいきます。次第に描きたい図形を、頭の中でどのようなして描こうか想像できるようになっていくと、実際に紙に描くことができるようになります。
読解力もしっかり育む学習です。

算数

算数

落ち着いて考えるトレーニングには最適です。答えを探すような勉強の仕方では、考える力を削いでしまいますが、みらい塾では、子どもたちは、ゼロから考えることの楽しさを学び、挑みます。
問題発見力そして、最後まで諦めない問題解決力を育てます。

大切なお子様の
卒業式を行う教室です。

仕事と勉強は誰かを幸せにするためにするものであることを
6年間ずっと大切に伝えています。
読解力・思考力・発見力・実行力という基礎能力を、未来へと続く人生のためにしっかりと育ててきた子どもたちは、卒業後自らやりたいこと、学びたいことに向かって歩み出します。
みらい塾では、6年生の学年末に「卒業式」を行います。
卒業証書に書かれている言葉は、未来へと旅立つ「少年期」の子どもたちへの贈る言葉です。その言葉を胸に、新たな一歩を踏み出し、羽ばたいていきます。