みらい通信

コラム

卒業生が親子で会いに来てくださいました

人生の歩みを一歩進んだよ!高校進学を伝えに来てくれました♪

もう、私たちよりも背が伸びて、声変わりもした教え子さんが、お母様と一緒にみらい塾へ来てくださいました。穏やかにニコニコ笑顔で訪れてくれたのは、1才から中学生まで通ってくれたS君です。

卒業生のS君とお母様が 新しい一歩を歩みだすこと、高校進学について伝えに来てくださいました♪

1才~2才は親子レッスンに、2才の間に初めて親子分離でのレッスンとなり、幼稚園、小学校、そして中学校になっても通い続けてくださいました。中学生からは、プログラミングやタイピングの他に、工具を使った工作や半田付けなどを楽しむ「メカトロ教室」のみ、通い続けてくれましたが、高校受験が差し迫ったときに、とうとう卒業となりました。

小さな頃からの夢は、自らが作ったロボットと、自分のレストランで働くこと♪今ではロボットが給仕をするお店も増えましたが、どうやら少し彼の夢は違うようです♪小さな頃からの夢に向かうために、いよいよ「高校進学」を真剣に考えたS君とご家族は、学校について、それはそれは悩まれたようです。

体験学習やオープンスクールに参加を重ねるも「しっくりこない」何かがあったようです。。。

みらい塾の「メカトロ教室」にも長く通ってくださったS君は、参加した色々な学校の体験学習でも、プログラミングも「え?もうできたの!?」と先生が驚かれたりした事もあったようですが、「絶対にここで学びたい!」という情熱を感じられず、家族で進学をどこにするのか、悩まれました。

ふと視野を広げてみたときに、ある私立校の特進クラスを発見されました。S君も興味を持ち、親子で参加する科学の体験学習に参加されました。とても楽しい授業だったそうで、親子で「あっ!!」と心が動いたそうです。オープンスクール終了後、お母さんも教え子のS君も、「なんだか みらい塾みたいだったね・・・」と、二人共が同じ感想!この学校で学びたい!と、心から思ってがんばったそうです。合格され高校での学生生活がはじまったS君が、充実した楽しい毎日を送られていることを、講師たち一同、心から応援しています。

「仕事と勉強は、誰かを幸せにするためにするものです」と、学園長の上里龍生先生から、みらい塾の講師たちは学びました。そしてそのことを常に子どもたちへ伝えています。時はめぐり、みらい塾で学んだ子どもたちが、それぞれの人生の節目に訪れてくれます。そして笑顔で、それぞれの夢や目標を伝えに来てくれます。みらい塾の講師たちは、その話を聞きながら、とても幸せな気持ちになります。何かとふと思い出して会いに来てくれる彼らとの再会は、この上もなく幸せなことです。

みらい塾は、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。