🕊️お引越ししま～す　学び舎ノビントス　10月1日開校！！🕊️

御影で23年、そして神戸岡本で8年目を迎える「上里学園みらい塾」が、新しい教室へと生まれ変わります。30年以上　上里教育を実践してきた実績と経験をいかして、1歳半～6年生の教室を新たにオープンします。現在の教室から南へ、歩いて4分半のところにある、青い海のような扉の一軒家で、一人一人のお子様を大切に育てる少人数制の学び舎となります。豊かな人間性をじっくりと育てます。

美しい日本語とおもしろい算数、基礎となる大切な能力、プログラミング的思考、道具を丁寧にしっかりと扱う技術、音楽や絵画などの芸術センスなど人間力を高める特別な教育を行います。

それは、上里学園みらい塾の素晴らしい教育が土台となっています。

「大好きな教室！」「ずっと覚えてるの」「ほんとうに楽しかった！」と、社会人になっていたり、大学生になっていたり、高校生、中学生になった卒業生さんたちが、時折訪れて語ってくれます。保護者の方々も、「幼い幼児の頃に通ったのに、笑顔で思い出してしまうわ♪」と微笑まれます。

青い扉の向こうで展開する豊かな学習を、じっくりと吸収し、自らの力にした子どもたちは、扉を大きく開けて、元気に夢に向かって羽ばたいていきます。10月1日開校～～！！

「引っ越しだあ～～！！」「がんばろう！」

お引越しの準備をみらい塾の生徒たちも、一生懸命手伝ってくれました

「あ！算数がいっぱい役に立ってる！」「紐で結ぶことがじょうずになったよ！」

「重い荷物は力持ちでないと運べないね！」「たすけて！手伝って！って言えることが大事！」

「困っている人に気づいて手を貸してあげることが大事！」「協力が大事！」「優しい思いやりの心がいるよ！」

「でも算数のちからも、いろんな勉強の力もいる！」「わかった！！心の力も、勉強の力も、どっちも大事なんだ！」

お引越しの段ボール箱に、数字の２が書けるようになった2歳さんが「２階」の「２」を嬉しそうに書いてくれました。３歳～５歳の園児さんたちも、ガムテープを貼ったり、大切な絵本も詰め込んでくれました。漢字が「ちょっと苦手」な男の子も、「教えて！『階』ってどう書くの？」と、年上の子に聞きながらイキイキと書いていたり、考えながら小さな子に、漢字の書き方を丁寧に教えている子もいました。

心に残る「学び舎ノビントス」へのお引越し準備でした。

上里学園みらい塾神戸校に通ってくださった皆様、ご近所の皆様、ブログを楽しみにしてくださった皆様　お世話になったたくさんの皆様に心から感謝を申し上げます。

さあ！学び舎ノビントスへ！！これからもよろしくお願いいたします。