美しい日本語を口ずさむ　四季を感ずる　心と呼吸を合わせる

「花」「夏は来ぬ」「夏の思い出」「紅葉」「冬景色」「早春賦」・・・美しい日本語の表現を味わい、口ずさむことで「日本語力」「感ずる心」を育みます。唱歌の歌詞には、四季のある日本の美しさを表現する「日本語」がたくさん出てきます。子どもたちは登下校中、また、遊びにいった公園や旅先など、あらゆるところで「日本の四季」を発見し、様々なことを感じたり考えたりします。みらい塾では、感性豊かで、語彙力がしっかりとした子が育ちます。

小学校1年生から6年生まで、時間割によっては、別の学年の子ども同士で学び合う時間が、毎回あります。異年齢と一緒に過ごすことはとても刺激的です。

日々の暮らしの中で自分が発見したことを発表し合う「発見の広場」、詩やことわざ、四字熟語などの暗唱や、親子のための「子供の規範」を音読して話し合うことも、異年齢学習の中で経験を重ねていきます。

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