みらい通信

レッスンの様子

6年生とお別れ 異年令合同のレッスン

一緒に学んできた6年生たちとのお別れの日です

「今までありがとうございました」 「がんばってね」 握手をしました。

土曜日クラスの3年生と6年生はどちらも女の子ばかりのクラスでした。1年生と4年生、2年生と5年生、そして、3年生と6年生と、ずっと毎年毎時間20分ほど、一緒に過ごす時間があり、季節を感じる歌を歌うこと、詩や方丈記や枕草子の暗唱、発見のひろば(1週間の中で自分が発見したことを発表し合う)、「子供の規範」という人間として大切なことを学ぶ本を一緒に読んで意見を交換し合ったりなど、お互いに学び合ってきました。それももう、今日が最後の日。そうです。3月25日は6年生の卒業式の日でした。

励まし合ったり、教えてもらったり、時には3年生の子が作成してきた折り紙の作品を6年生もチャレンジして作ってみたり、6年生のお姉さんが作ってきた作品を見せてもらったり、お姉さんの手作りのお菓子を分けてもらったり・・・。1週間に一度一緒に過ごす中で、たくさんの思い出もできました。

一緒に「子供の規範」を読んで ディスカッションをするのも 最後です。

レッスンの後、3年生と6年生は握手をしてお別れを惜しみました。

「今までありがとうございました」「これからもがんばってね」

6年生たちは中学生へ、3年生は4年生へと歩みを進めます。

みらい塾は、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。