みらい通信

レッスンの様子

2~3歳児クラス えのぐ 工作 読書 運動♪

野菜のスタンピング

お野菜を半分に切って、野菜のはんこ遊びを楽しみました。野菜の名前、半分に切るのも、縦に切るのと、横に切るのとでは断面の形も違います。はんこを押しては、野菜の中をのぞいて、「うわあ!」と歓声をあげていました。「おうちにはトマトがあったよ!」「オクラ、どうしてこんなかたちなの?」ご家庭でも、お料理のときに、いろいろな切り方をして断面の形を一緒にみてみましょう。何に似ているかな?中はどうなっているのかな?どんな匂いがするのかな?食べ物への興味も出てきますし、物の名前、形、色などを覚えながら、様々なことを感ずる体験、そして共通のものを通しての親子の楽しい対話、それらが合わさって、忘れがたい知識にもなっていきます。

野菜を半分に切ったものでポンポンはんこ遊び♪切り方によって、断面も変わるので楽しいです♪

立体こいのぼりを作ったよ♪

スタンピングで遊んだ画用紙を一緒に折って、三角柱を作り、目玉をのりではりました。ゆびを使ってのりをしっかりと伸ばすのも、良い経験です。1歳の親子クラスで、「さんかく、しかく、まる」などの形の名前をカードをみながら一緒に言ってきたことが、いつのまにか「知識」となり、「あ!せんせい!さんかくがある!」と、こいのぼりになる三角柱の底面を覗き込んで「発見!」していました♪「あ!」という声はすごく大事です。驚き、感動、嬉しさ、それを伝えたい気持ちがぎゅうっと詰まった「あ!」なのです。

手指をしっかりと使います。力強く、優しくなど物の扱いの力のあんばいも覚えていきます。
「あ!三角あった!」三角柱のこいのぼりさんの口は、ごはんをたくさん食べることができそうな三角の口!
覚えた形を発見して大喜び!

絵本と仲良くなる方法実践中!みらい塾の子どもたちは「読書」が大好き!

ページの真ん中をごしごし!開きやすくなります。

1歳の親子クラスから読書指導は始まっています。絵本を持ったり、開いたり、ページをめくる、一面見渡して絵とストーリーを結び合わせていく、登場人物と対話を通して仲良くなる、そして親子で対話するなどといった、絵本への興味、認識、楽しさをコツコツと伝えて、経験を重ねてきました。2~3歳児クラスではいよいよ一人でページをめくる、一面を見渡して、何かを発見する、それについて一緒に対話をする、ストーリーを感じてみるなど、文字を読むまでにいろいろなアプローチを重ねていきます。人差し指で、絵の中で発見したものを指さして、「あ!あり!」「あ!くもがいた!おうちにも、くもいたよ!」見つけた知っているものの名前を言ったり、思い出しひらめいた記憶を伝え、共通の「あり」「くも」などのテーマで言葉のキャッチボールが始まります。これは、1歳児クラスから楽しんでいた「指挿し絵」カードの遊びを重ねてきた効果でもあります。

「あ!赤いね!なんかいる!」「あ!てんとうむしだよ!み~つけた!」
一面の絵をよ~く見わたして発見しては指さします。そして指さしたものを通して対話が弾みます。
みらい塾手作り教材「指挿し絵」です。よくみて発見して指差す遊びです。目とでみたものを素早く指差す遊びです。「タイプカード」を始める前に遊んでいます。「発見しよう!」「よく見よう!」という心も育ちます。
「読書指導」(絵本と仲良くなる方法)の「種まき」の一つです。

みらい塾の幼児クラスは、コツコツコツコツ大切に、良い体験を重ねていきます♪

2回目の親子分離となった2~3歳児クラスですが、もう涙はきえました。大好きな大好きなお母さんが、必ず迎えに来てくれることも理解して、レッスンをおもいっきり楽しんでいます♪

幼稚園・保育園の園生活や、ご家庭での日常の遊びや生活がぐんぐん!ぐんぐん!豊かに楽しくなります!一生に一度の子ども時代をより豊かな経験を重ねる事ができます!

「ハイタッチ~!!」元気いっぱい体を動かしま~す!

「幼稚園・小学校受験」も、そしてもう少し未来の「中学受験」の準備にもなる、とても楽しいレッスンです。

無料体験レッスン実施中です。

みらい塾は、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。