みらい通信

レッスンの様子

《発見のひろば》で発表しました!北海道編その2.

こんにちは!スタッフの住本です。

前回お伝えした《発見のひろば》の2日目です。
知床に向かう前に釧路湿原に立ち寄りました。
その日の宿泊先は屈斜路湖近くのユースホステルです。
周辺には、屈斜路湖、阿寒湖、摩周湖があります。
私の頭の中は岡田先生が幼児部のみんなと
「湖」の短冊教材を読み上げてる声がずっと聞こえていました^^;

真ん中の水色のものが「湖」という短冊教材(記憶力教材)です。

残念ながら湖に立ち寄る時間はなかったのですが、
ユースホステルのオーナーさん主催の「雲海ツアー」に参加しました。
朝2時半に起きて3時に出発。
オーナーさんの車で霧が立ち込める山道をどんどん登ります。
着いた先は「津別峠展望施設」
六甲山とほぼ同じ高さです。
シュッとカッコいいエゾシカも見れました。(※サムネイルの写真です)
そこで見れた雲海がこちらです!↓↓↓↓↓

とても壮大で清々しい素晴らしい景色でした。

この雲海の下は屈斜路湖!
世界でも有数の大きさを誇る屈斜路カルデラに位置する、国内最大のカルデラ湖です。
坂井先生が子どもたちにもわかりやすいように「雲海」の説明してくださり、どんどん子どもたちも空想の世界へ。
この雲海を突き抜けたらドボンっと湖に落ちるとは・・・
子どもたちはどんな風に感じてくれたかな?

写真の真ん中にある雲が龍に見えたので
「みんなにいいことがありますように」
という願いを込めて発表させていただきました。
子どもたちは「龍に見えへん~」って笑ってましたけどねヾ(^_^

子どもたちも大きくなったらぜひ行って見てほしいです。

私が行く旅はツアーに入らないひとり旅なのですが、
みらい塾の子どもたちにもぜひおすすめしたいのは「旅程を自分で組む」という経験です。
どこへ、何を使って、何時間かかって、目的地を観光する時間を決めて、宿には何時に着いて、次の日は何時に出発して・・・
交通機関の切符も宿も自分で予約して、時刻表や地図を見ながら旅程を組み立てるのは楽しいですよ。
子どもたちにはこういう「空想する時間」も大切にしてほしいなと思います。^^

みらい塾は、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。