みらい通信

レッスンの様子

みらい塾幼児教室・年少クラス タイプカード

幼児期に伸ばす大切な力  目と手の協応力を 遊びながらつけていく

タイプカードは、声を出して「いち!に!さん!し!」と、一緒に言いながら指をさしていきます。目で見たところに指がさっと動くには、少し練習が必要です。

そこで、子どもたちの「やってみたい!」と、思えるような楽しい仕掛けをつくっています。

みらい塾の幼児教室では、カードに画用紙のカバーをつけて、数字をが見えないように隠しています。あれ?数字が見えない!見えないから、自分でめくって見てみたい!と、ワクワクする気持ちを持ちながら、「まだ開けちゃだめだよ~」「まだまだ~」「チラッとみようか。」と、言いながら、見たと思ったら「パタン!おやすみ」と、すぐに閉じたり、「もう一回チラッとみてみよう~。チラチラチラ~~~」「パタン!おやすみ」と、なかなかちゃんと開きません。見えるようで見えない!これを少し繰り返しただけで、クスクスと声が漏れて、子どもたちは笑顔になっています。「さあ、もう一回チラッとみるよ~。チラチラ~~~」「1、2のバアーーーーー!」と、やっと数字が見えたところで、指をさしながら「1、2、3、4、5~!」と、待ち遠しかった数字を大きな声で一緒に言います。

ちょっとしか見えないからこそ見てみたいという好奇心をくすぐり、何でもおもしろがって楽しく遊びながら学んでいます。

みらい塾は、大切なお子様の
元気いっぱいの一歩を応援します。